小松市議会 2021-06-18 令和3年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-06-18
また、小松総合体育館では、全日本ハンドボールリーグ等が開催されており、本年度には大規模な空調設備を完備する予定でもございます。 これまでスポーツ施設の整備は、各自治体が国や財団等の各種補助金メニューを活用しながら行政主導で行ってまいりました。これからは、民間活力を生かした事業方式や資金調達方式、持続可能な管理運営を視野に取り組んでいく必要があると考えております。
また、小松総合体育館では、全日本ハンドボールリーグ等が開催されており、本年度には大規模な空調設備を完備する予定でもございます。 これまでスポーツ施設の整備は、各自治体が国や財団等の各種補助金メニューを活用しながら行政主導で行ってまいりました。これからは、民間活力を生かした事業方式や資金調達方式、持続可能な管理運営を視野に取り組んでいく必要があると考えております。
スポーツ施設の整備関連では、小松総合体育館の空調設備の新設やアリーナの床改修、トイレ改修等のリニューアル工事に対して助成するほか、小学校グラウンド、地区体育館、木場潟スポーツ研修センターテニスコートのLED化工事を実施します。 第5は、「健康・福祉・安全安心の向上」です。
ホストタウン国を迎える小松市内の装飾については、玄関口となる小松駅、小松空港をはじめ木場潟カヌー競技場、小松総合体育館、そこにタペストリー、バナーフラッグ、ホストタウン国の国旗の掲揚、オリパラカウントダウンボードなどを設置し、オリンピック・パラリンピックの機運醸成に取り組んでおります。
来年度は、こまつドーム生涯学習棟、そして総合体育館、地区体育館などの改修も予定いたしております。 SDGs未来都市である本市としましては、スポーツ施設に限らず、市内公共施設のLED化などの高効率照明への切替えを積極的に推進してまいります。 以上です。
また、新しい生活様式に対応したスポーツ交流等を行うため、木場潟や総合体育館などにおいてライブ配信環境を整備し、海外選手の家族へ配信、トップアスリートによるオンライン指導、リモートマッチでの大会開催などに活用し、ホストタウン国とのさらなる交流拡大を図ります。 来年3月、市川海老蔵さん出演の「古典への誘い」が小松市での公演を皮切りに全国14の地域で巡業されることが発表されました。
予算概要によれば、大会期間中に、総合体育館で大型スクリーンによる観戦や競技体験ができるコミュニティライブサイトを行い、加えてもてなしドーム地下広場ではパブリックビューイングを開催するなどなど、数多くのイベントや交流事業が行われることになっております。
そして、隣に昭和58年に建てられた市の総合体育館は、重い扉に段差だらけの床、トイレは和式だったそうであります。それを扉を自動ドアにし、エレベーターやバリアフリートイレを設置、3億円をかけて改修されたそうであります。市長は、「選手のためだけじゃない。障害者や高齢者、誰もが平等に使える施設にすべきだ」と言っておられます。
さらに、こまつドーム、末広体育館、小松総合体育館、小松市民センター、サイエンスヒルズこまつのロビーなどにおいて、来場者が一体となってテレビ観戦し、声援を送ることができるよう視聴コーナーを設ける予定でいます。 このほか、オリパラ事前合宿国の応援ツアーを組んで、実際の競技会場に行く計画も立てています。 市民ワンチームとなり応援してまいりましょう。 以上です。
1つの施設のみで採算を考えていくと、市内の例えば総合体育館であったり、サンライフであったり、ほとんど全てが赤字経営なんです。しかし、そんなことを言えないのが、今ほど申し上げました市の公共施設の私は一つの姿なんだろうというふうに思っております。そんなことをこのアスロンに当てはめて当然だと思うんですけれども、これについて1つ御認識を伺っていきたいと思います。
すなわち、フランスの水泳、ウエイトリフティング、パラ水泳並びにロシアの飛び込みの事前合宿の受入れに万全を期すとともに、6月には、市内で聖火リレーを、8月及び9月には、市総合体育館と金沢駅もてなしドーム地下広場において応援イベントを開催するなど、市民ぐるみの応援と機運の醸成に努めます。
小松総合体育館は、選手や観戦者に快適な環境を提供するため、空調設備を新設するほか、照明のLED化、フロア改修などを行うこととし、令和3年度の工事に向け実施設計を行います。Sフォーティーンコートは、平成27年度に整備した6面にナイター照明を増設し、全14面でナイター競技が可能となります。
陸上の大島鎌吉氏のユニホーム、サッカーの本田圭佑氏のスパイク、柔道の松本薫氏の柔道着など48点が、かなざわスポーツフェスティバル会場となる金沢市総合体育館で10月中に期間限定で展示されたとお聞きしています。関係者からは、貴重な金沢市スポーツ遺産について、ふるさと偉人館や市総合体育館などでその功績をたたえる常設展示を求める声が上がっておりますが、市長はどのようにお考えでしょうか。
しかし、現在も多くの方に利用されている義経アリーナ、総合体育館、そして競技施設ではありませんが公会堂など数十年前に建てられたものとはいえ、全ての人にやさしい施設と言いがたいと思います。今後、これらの施設のバリアフリー化について、どのようにしていくべきとお考えかお聞かせください。 最後の質問です。
また、私は、現在、一部借地のままで利用されている現在の市総合体育館について、武道場とあわせて、将来的にぜひ総合プール跡地への移転を実現させていただきたいと夢を描いている一人であります。現在、城北市民運動公園において、市民サッカー場、市民野球場の整備計画が鋭意進められております。
総合体育館にも多くの市民をはじめ、消防団、消防関係者が避難場所として集まっていました。しかし、体育館の鍵はあけられずに市民は外で待機していました。その間トイレもできず、外灯もないところで2時間ほど時間を要したと聞き及んでおります。暗い中体育館が閉まったまま、市民の皆さんはトイレにも大変困っておられました。 「高台に避難してください」とアナウンスだけでは行き届いた対応とは言えません。
私もJアラートで情報確認後、直ちに市役所へ行き、地域の役員さんに連絡し、SNSで情報をアップした上で、そのまま消防分団小屋へ向かい、総合体育館へポンプ車避難を行いました。また、地元の山王小学校で約15名、能登総合病院、希望の丘公園など、津波避難施設へ多数の方が避難されましたが、避難の過程で負傷者が発生いたしました。 一方で避難された方が、私が思っていたより少なかった。
今、トランポリンもニュージーランドチームがことしも事前合宿に来られますが、総合体育館についてはトイレだとかさまざま改修も済みました。トランポリン台も12月議会で御承認いただきまして予定どおり入ってまいりましたので、これで最新型のものが2台そろったということであります。
また、トランポリン器具については、公式競技用トランポリンと補助マットが総合体育館に整備され練習環境がさらに充実するとのことであり、事前合宿や全国大会等の誘致と地元選手の競技力向上、発展を期待する意見が出されました。
また、トランポリンニュージーランド代表チームが来年、東京で開催される世界選手権の事前合宿を再び小松総合体育館で行う予定であり、トランポリン及びマットの購入のため所要の経費を計上しています。今後もハード、ソフト両面で各国代表に最高の練習環境を提供し、最高のパフォーマンスを発揮していただくための環境づくりを進めてまいります。 来年は、松尾芭蕉が小松を訪れて330年の節目の年です。
さらに、施設の老朽化や駐車場不足が指摘されている金沢市総合体育館についても、改修工事を計画的に実施するとして今年度予算に2億円余が計上され、第1競技場の床改修工事や長寿命化に資する外壁工事を実施することとなっておりますが、1つのネックとして、今の敷地が駐車場も含め借地のままになっていることがあると考えます。